ゴールデンウィーク中に本校生徒が係わった和菓子が大丸梅田店で販売されます
調理製菓科の生徒たちが大阪・関西万博に向けた「あたらしい大阪みやげ計画」に係わらせていただいております。関西の銘店8社が「大阪 ええYOKAN」を創作され、本校生徒には「御菓子司 吉乃屋 松原」様からお声がけ・ご指導いただきました。
吉乃屋様には製菓衛生師コースの通常授業をご担当いただき、生徒たちは和菓子への関心を高めて製造の基礎も身に付けております。
また製菓衛生師コースだけではなく調理師コースの生徒たちも「全国和菓子甲子園」にチャレンジしてきました。
今回は、昨年度の全国和菓子甲子園にエントリーした両コースの現3年生が、企画・製造・販売に係わらせていただきます。
5月3日から9日まで大丸梅田店地下１階西出入り口前で販売されるにあたり、4月22日に事前に製造・衛生指導を受けました。
ヒョウ柄の羊羹、レモン味の羊羹、若い感性と伝統的な和菓子のコラボレーションです。お時間がありましたら、ご賞味いただきたく、お知らせいたします。
大丸梅田店ホームページ https://www.daimaru.co.jp/umedamise/newosakamiyage/ にも美味しそうな羊羹が紹介されています。
