ご挨拶
同窓会「ふじなみ会」会員の皆様には日頃より、本会の活動に深いご理解とご協力をいただいておりますことに厚く感謝申し上げます。
新型コロナウィルスの感染が国内でも拡大し、大変な状況となりました。
そのような中で、皆様におかれましては、学校生活や仕事等において、多大なご苦労があるのではないかと拝察いたします。新たな生活様式のもとで、生活の不便さを感じますが、少しでも早く普段の生活に戻れるよう私たちも新型コロナウィルスに負けないよう頑張っていきましょう。
さて、本校では、「世に役立つ人物の養成」を建学の理念に、女子教育の学校として藤井寺の地で、様々な教育活動が実践されてきました。平成29年4月には校名を大阪緑涼高等学校と変更し、平成31年4月からは全学科男女共学となり、普通科(文理ハイレベル、総合進学、保育系進学の3コース)、調理製菓科(調理師、製菓衛生師の2コース)でスタートしました。
同窓生として、母校の躍進や生徒の皆さんの活躍は、大きな励みであり、私たちの夢や希望でもあります。ふじなみ会は、この思いを一つにまとめ、母校の更なる発展と会員のご活躍を支援するために、会員相互や母校の皆様と親睦を深め、お互いを理解し協力する場として、歴代の会長をはじめ、役員の方々にご尽力いただきました。今後もこの意思を受け継ぎ、総会や親睦会など多くの方が参加できる行事を企画してまいりますので、会員の皆様の温かいご支援やご協力を引き続き賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。ふじなみ会では3年に1度、卒業生や恩師の先生方が一堂に集い、近況や思い出を語らう場を設けています。
コロナ収束後、共に笑顔でお会いできることを切に願うとともに、多くの皆様のご参加を役員一同心からお待ちいたしております。
ふじなみ会 会長 嶋本 恵
ふじなみ会の活動
会報「ふじなみ」の発刊
3年に一回発刊しています。同窓生の活躍、同窓会や総会の案内、恩師からの手紙、学校の近況報告などを掲載、会員相互、会員と学校との情報交換の場となっています。
総会の実施
3年に一回総会を開催しています。活動報告、決算報告、予算案審議、会則の改定などを審議していただく場であると共に、会員のみなさまの親睦をはかる場としています。
名簿の管理
同窓会名簿を管理しております。住所や氏名等の変更がありましたら、ぜひ事務局へ連絡してください。会員のみなさまの情報につきましては、会報発送等同窓会の活動以外には使用しておりません。
母校への協力
卒業式、入学式への参列、コーラス大会や緑涼祭体育の部など生徒会行事への花束贈呈や記念品など母校の教育活動に協力しています。
役員会の開催
役員会は年1回以上、会長が招集し開催、上記の活動について企画・運営を行っています。
会報ダウンロード
ふじなみ会では、隔年同窓会会報を発行しています。過去の会報もPDF形式でご覧になることができます。
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大阪緑涼高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第15号2020年3月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第14号2016年10月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第13号2013年8月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第12号2012年3月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第11号2010年3月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第10号2009年3月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 号外2007年6月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第09号2007年6月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第08号2006年4月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第07号2005年8月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第06号2004年4月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第05号2003年7月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第04号2002年7月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第03号2001年4月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 第02号2000年7月発行
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大阪女子短期大学高等学校
同窓会会報 ふじなみ 創刊号1999年6月発行
役員
- 会長
- 嶋本恵(43期生)
- 副会長
- 羽田幸子(33期生)
上田俊子(26期生)
- 書記
- 松本万里子(44期生)
- 会計
- 伊藤由香理(45期生)
- 会計監査
- 松本美智代(27期生)
川内栄子(45期生)
- 名誉顧問
- 理事長 谷岡一郎
- 名誉会長
- 学校長 ⻄本真治
- 母校幹事
- 教頭 松田裕史
教員 勝本優子
事務長 田中 学
事務室員 田中雄大
大阪緑涼高等学校同窓会
「ふじなみ会」会則
第1章 総 則
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(名称)
第1条 本会は「ふじなみ会」(以下「本会」という)と称する
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(事務所)
第2条 本会の事務所は大阪緑涼高等学校内に置く
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(目的)
第3条 本会は会員相互の親睦を図り、もって母校の発展に寄与することを目的とする
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(事業)
第4条 本会は前条の目的を達成するため、次の事業を行う
- 1.定時総会の開催および必要に応じて臨時総会を開催する
定時総会は原則として3年ごとに開催する - 2.同窓会会員名簿の管理
- 3.同窓会会報の発行
- 4.その他本会の目的達成に必要な事業
第2章 組 織
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(会員)
第5条 本会は次の会員で組織する
- 正会員
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大阪緑涼高等学校及びその前身校を卒業した者
大阪緑涼高等学校及びその前身校に在籍した者
(在校生を除く)のうち入会を希望する者
- 特別会員
- 母校の教職員及び教職員であった者
- 名誉会員
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本会に特に顕著な貢献のあった者及び役員会により
推薦された者
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(役員の選任及びその職務)
第6条 本会に次の役員を置きその職務は以下のとおりとする
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(1)会 長 1名
総会において互選若しくは推薦により選出する
会長は本会を代表し会務を統括するほか、総会を招集する -
(2)副会長 3名
会長より推薦により就任する
会長の職務を補佐し、会長に事故あるときはその職務を
代行する -
(3)書記及び会計 各1名
いずれも幹事会における互選又は推薦により選任する
書記は会議において記録を取る他諸般の事務をつかさどる
会計は本会の会計事務を担当する -
(4)会計監査 2名
幹事会における互選または推薦により選任する
本会の決算業務を監査する -
(5)母校幹事 若干名
本校の現教職員より選任する
本会と学校との連絡調整にあたる -
(6)幹 事 各年度の卒業生より2名以内
各年度卒業生の互選により就任する
幹事会の構成員として、会長の指揮のもとに本会運営
事項の協議・実行にあたる
幹事は他の役員との兼務を妨げない
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(1)会 長 1名
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(名誉会員)
第7条 本会に次の名誉会員を置くことができる
名誉役員は名誉会員とする-
(1)名誉顧問
総会の承認を得て、名誉顧問を推薦することができる -
(2)名誉会長
母校の現職校長を推載する -
(3)相談役
本会会長を退任したもの及び特別会員の中より会長が
委嘱した者
相談役は会長の諮問に応じる
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(1)名誉顧問
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(役員会)
第8条 本会の会務を執行するために、役員会を組織する
役員会の構成員は、第6条第1号~5号の役員とする -
(役員の任期)
第9条 役員の任期は3年とする 但し、再任を妨げない
補欠役員の任期は、前任者の残存期間とする
第3章 資産及び会計
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(会計年度・資産管理・会計管理)
第10条 本会の会計年度は、毎年4月1日より翌年3月31日までとする
本会の資産は、会員からの会費及び賛助金・寄付金等とする
本会の財産管理は、役員会がこれに当たる。なお会計事務は
学校事務室に委託する
会計は、一般会計と特別会計に分類する -
(経費)
第11条 本会の経費は、次に揚げるものをもってあてる
- (1) 終身会費収入
- (2) 賛助金・寄付金等収入
- (3) その他の収入
第4章 補 則
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(異動)
第12条 会員は、住所・氏名などに異動のある場合は直ちに本会に連絡するものとする
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(会則の改正)
第13条 本会則を改正する場合は、総会において出席者の過半数の賛成を必要とする
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(運用細則)
第14条 本会の運営に必要な事項は、細則で定める運用細則は、役員会に図り定めるものとする
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(読み替え条項)
第15条 平成30年5月20日現在、幹事会は組織されていないため、幹事会が組織されるまでの間、第6条第3号及び同条第4号の「幹事会」は「役員会」と読み替え、且つ、第6条第3号及び同条第4号の「互選又は推薦」は「推薦」の読み替えものとする
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(施行)
第16条 本会則は、平成30年5月20日改正し、同日施行する
本会則は、令和5年5月21日改正し、同日施行する
「ふじなみ会」会則運用細則
「ふじなみ会」会則(以下「本則」という)第14条に基づき、運用細則を下記の通り定める
事業(本則第4条関係)に関する条項
- 1. 役員会は年1回以上、会長が招集し開催する
- 2. 会報は、原則として3年に1回発行する
- 3. 本会の運営にあたり、必要な事項は役員会の議を経て執行する
会費等(本則第10条関係)に関する事項
- 1. 正会員になるには、終身会費として金10,000円を納付しなければならない
- 2. 高等学校第3学年に在学する者は、第3学年第4期の学費納入時に、終身会費を納付するものとする
- 3. 本会が主催する各種イベントの開催に関しては、役員会が提案し,幹事会の賛同を得て必要最低限の臨時会費を徴収することができる
- 4. 寄付金・賛助金を受け入れた場合は、会報に芳名を掲載して、謝意を表す
その他
- 1. 会員の慶弔については、役員会に図り、弔意に重点を置いて判断する但し、急を要する場合は、会長に一任する
この細則は、平成27年5月17日改正し同日施行する
この細則は、令和5年5月21日改正し同日施行する